こんにちわ!オナホールWEB運営のオナ・オナオです。
いやー、、、
オナホールって最高ですよね!

オナホールがない世界なんて海賊のいないグランドラインくらいつまんないんだろうなぁ〜。
そうだ、昔の人ってオナホールどうしてたんだろ?
今回はオナホールの歴史についてまとめました!
日本のオナホール史
大昔のオナホール
エロ大国として知られる我らが日本。そんな日本にはなんと、平安時代からオナホールにまつわる物語が存在するんです!!

その物語は「今昔物語集」にあります。この中から2つご紹介します!
まずは二十六巻。要約すると、
昔の話、京都から東国の方に戻る者がいた。どの国のどの郡かは知らないが、ある里を通った時に、突然めちゃくちゃムラムラして、気が狂ったかのように女のことが頭に浮かぶようになったが、どうにも辛抱たまらないと悶えていたところ、道のそばの垣根の中に、立派なカブがなっていた。十月ごろということで、カブの根が大きくなっていた。男は、急いで馬から降りて、その垣の中に入って、カブの根の大きいのをひとつ抜き取ってそれに穴を彫り、その穴とセックスして、射精した。そして、あとは垣の中に投げ入れて去って行った。
引用:とらっしゅのーと
平安時代にまさか「カブニー」があったなんて!!!

フィクションではあるのですが、そういった「女性器を模したもので自慰行為をする」という思想があったことは確かでしょう。
続きまして二十九巻から。
昔、高貴な僧のところにお仕えしている若い僧がいた。
若僧が主人の供で三井寺に行った時のこと。昼間に眠くなったり、柱の間の横材を枕にして寝ることにした。
寝ている間の夢に、若い美女が傍にきて添い寝して、思う存分セックスして射精した、というところで、驚き慌てて眼を覚ました。
傍らを見ると1.5メートル程の蛇がいた。驚いてガバっと起き上がって見ると、蛇は口を開けて死んでいた。気持ち悪く恐ろしくて、自分の前を見ると、射精して濡れていた。
「なるほど俺は寝てる間に美しい女とセックスしたと思ったが、この蛇とセックスしていたのか」
と思い至り、何とも言えない恐ろしい気分がしたが、蛇のあいた口を見ると、精液を口から吐き出していた。
そこから出て、人目につかない場所でチン棒如意をよく洗った。なんとも気味の悪いことなので親しくしている僧に語ったところ、聞いた僧も非常に恐ろしく感じた。
引用:とらっしゅのーと
先程の「カブニー」に続きこちらは「ヘビニー」ときましたか!!

蛇がまさか自分で死ぬまでナニを飲み込み続けるなんてことはないでしょうから、ともすればこれは男が無意識のうちに蛇を掴んで、、、
考えるだけで悍ましいですが、フィクションですからね、、、。
平安時代に製品としてのオナホールが実在してたかは不明なのですが、そういう考えがあったのは確かなようです。日本人として誇らしい限りです。
江戸時代のオナホール
江戸時代に入り、ついに文書に製品としてのオナホールが初登場します。
名を「吾妻形(あづまがた)」。
この吾妻形こそがが世界初のオナホールのようです!!(exciteニュースより)

吾妻形は現在のカップ形非貫通オナホールの始祖とも言える特徴を有していました。
容器にはウミガメの甲羅、中にはビロードを貼り付けていたようです。正直全然気持ち良さそうではありませんが、当時は「通和散」というローションのようなものもあったので滑りは良くできたっぽいですね。

世知辛い話をすると、当時はビロードが輸入品であったため高価で、吾妻形は上流階級の人々の贅沢品だったようです。
手が出せない庶民は、日本の伝統オナホール「こんにゃく」や「わらび餅」を使っていたようです。
オナホールに限り「安かろう悪かろう」ではなく「安かろう気持ちよかろう」ってことですね!!
近代のオナホール
明治時代に入ると「明治維新」の改革によりアダルト関連品が一斉に規制強化の対象となりました。
この影響もあってか、この期間新しいアダルトグッズは開発されませんでした。
ただし、アダルトショップが絶滅したわけではなく、政府の目をぬすんで細々と運営していたようです。
またこの頃、学校教育の現場にも「エロダメ」の文化が浸透し始め、高度経済成長期にはついに国民の意識となってしまいました。

現代のオナホール
戦後10年が経った1958年にアダルトへの規制が緩和され、徐々にアダルトグッズが増え始めましたが、オナホールは人気が出ませんでした。
しかし、90年代に入り近代オナホールの先駆け「ox(オックス)」が誕生。(画像入手失敗)。
プラスチック製容器に切り込みを入れたスポンジを詰めただけというシンプルな構造で、ローションとともに使いました。
500-600円と当時でも安価ながら他の製品とは一線を画す性能を発揮し、近代オナホールのさきがけと言える商品となりました。
そしてついにオナホール業界に革命が起こります。
2005年にTENGA発売。敢えて卑猥な表現を控えスタイリッシュさを追求したブランディングにより大衆に広く受け入れられました。
TENGA大ヒットの結果、オナホールの知名度は爆上がりし、TENGAはオナホールの代名詞となったのです。
止まるところを知らないオナホールの進化
oxやTENGAの登場により製品として一旦の完成を見たオナホール。ですが、オナホールの進化は止まりません!そんなオナホールの進化を簡単にまとめました。
女を作っちゃう
「南極一号伝説」に始まるダッチワイフのことですね。
空気を入れて膨らませる「空気嫁」、シリコン製の高級ダッチワイフ、下半身のみのタイプなど様々です。
今後のVR技術との融合に大きく期待です!!
女性器ですらなくなる
具体的には「フェラホ」、「パイズリホール」などが該当します。もはや抜ければいいという潔さが感じられる進化の系統と言えるでしょう。
ちなみにフェラホには歯があるものとないものがありますので、ご購入の際には気持ちよさ、コスパと合わせて「歯があるかどうか」も確認しましょう!
ちなみにこの「極フェラAIKA」はフェラホの中でも評価が高い商品なので、またレビューすることになると思います!!
パイズリ系はなんといってもその「大きさ」そして「リアリティ」!
おっぱいが配達される時代に生まれてよかったですね!!
電動になる
ついにオナホールが家電になりました。モーター音が気になる機種も多く使い手を選びますが、慣れればこれほど「楽」なオナホールはないでしょう。
最近では「ローリングフェラボンバー」なる動くフェラホが注目を集めていますね!
VRと連動
ついにAV女優とヤレる時代が来てしまいました!!
技術的にはまだまだ改良の余地ありといったところですが、現状存在するオナホールの中で最も実際の女性をリアルに感じられるのは間違いなくVR連動でしょう。
最近では「A10サイクロンSA +PLUS(プラス)」などの登場によりより一層の盛り上がりを見せています!!一番発展して欲しい分野の一つですね!
ただ、VRゴーグルをつけてシコってる姿というのは、従来のシコリ姿よりもなお異様だと感じる人がほとんどだと思いますので、くれぐれも場所を選んで楽しみましょう!!

まとめ
いかがでしたか?
現在の優れたオナホールがあるのも、カブニーから始まるオナホールの歴史があったからこそだったんですね!!
今後は歴史の重みを感じながらしこりたいと思います!
CHAO!!